ロケーターとは?
ロケーターは、Webページ上の操作やアサーションの対象となる要素(ボタン、入力フォーム、リンクなど)を、他の要素と区別して一意に識別するための仕組みです。
Autify Nexusでは、レコーディング時に要素の階層的な位置を示すCSSセレクターやXPath に加え、属性の情報(roleやtext、カスタム属性など)を利用し、対象要素を特定するロケーターを生成しています。
機能の概要
この機能は、ロケーターを生成する際に、ユーザーが指定したHTML属性を優先的に使用できるようにするものです。
設定できる属性は、class や id といった標準のHTML属性に加え、カスタム属性(data-*など)も指定可能です。
これにより、テスト対象のアプリケーションが独自の属性を持っている場合や、標準のHTML属性を中心とする場合でも、実装状況に合わせて最適なロケーターを生成できるようになります。
利用手順
ナビゲーションバーの 設定 アイコンをクリックします。
レコーディングとローカル実行の設定 セクションにある 高度な設定 ボタンをクリックして、詳細設定を展開します。
ロケーターに推奨されるHTML属性 の入力フィールドに使用したいHTML属性名を入力します。(例:
data-w-id、data-qa).png?sv=2026-02-06&spr=https&st=2026-06-01T18%3A50%3A01Z&se=2026-06-01T19%3A01%3A01Z&sr=c&sp=r&sig=tBT3HiwQkb9RG8jZd3Qxj6BhN30H03c26aD3T%2FMIMwo%3D)
完了 ボタンをクリックして設定を保存します。
留意点
指定した属性がページ内で複数の要素に同じ値で存在する場合や、指定した属性が要素に存在しない場合、従来のロケーター生成ロジックが使用されます。
設定変更後、新しくレコーディングする際に適用されます。既存のシナリオのロケーターは変更されません。
設定は異なるデバイスやユーザー間で共有されません。