使用状況レポート

Prev Next

使用状況レポート(Usage Report)は、ご使用のワークスペースにおけるシナリオ作成状況やテスト実行結果を可視化する機能です。 指定した期間内のテスト成功率や実行数、シナリオごとの統計情報をグラフや数値で確認でき、テスト自動化の傾向分析や改善点の発見に役立ちます。

利用手順

レポートの表示と表示期間の設定

  1. Autify Nexus画面左側のサイドバーにある 使用状況 をクリックします。

  2. 画面右上の 期間 ドロップダウンリストから、集計したい期間を選択します。

    • 7日14日30日60日90日 から選択できます。

    • カスタム を選択すると、カレンダーから任意の開始日と終了日を指定できます(最大180日間)。

確認できる主要メトリクス

画面上部では、ワークスペースの健全性や規模を示す以下の指標を確認できます。

シナリオ作成に関する指標

  • シナリオ作成数: 期間内に新しく作成されたシナリオの総数です。

  • シナリオあたりの平均ステップ数: 作成されたシナリオの平均的な長さ(ステップ数)です。

  • 200ステップを超えるシナリオ数: 比較的規模が大きく、メンテナンスに注意が必要なシナリオの数です。

  • 共有グループを含むシナリオ数: 「共有ステップグループ」を利用しているシナリオの数です。

テスト実行に関する指標

  • テスト成功率: 期間内に完了したテストのうち、成功した割合です。

  • 総テスト回数: 実行が完了したテストの合計回数です。

  • テスト成功回数: 結果が「成功(PASSED)」となった回数です。

  • テスト失敗回数: 結果が「失敗(FAILED)」となった回数です。

グラフと統計テーブルによる詳細分析

画面下部では、グラフや統計テーブルにより、詳細な分析が可能です。

  • テスト成功率チャート: 週ごとの成功率の推移を折れ線グラフで確認できます。

  • ステータス別テスト実行数チャート: 成功、失敗、内部エラーなどの結果内訳を棒グラフで確認できます。

  • シナリオ統計: シナリオごとの実行回数や成功率の一覧です。成功率は色分け(70%超は緑、35〜70%は黄、35%未満は赤)され、状態を直感的に把握できます。

データの更新とエクスポート

  • データの更新:最新のデータを取得したい場合は、画面右上の更新アイコン()をクリックします。 データの取得時点は「最終更新日時」として表示されます。

  • レポートの保存:レポートを保存・共有したい場合は、画面右上の エクスポート をクリックします。 現在の表示内容がPDF形式でダウンロードされます。

留意点

  • データの反映: レポート上のデータはリアルタイム更新ではありません。最新の状態を確認するには、必ず更新アイコンをクリックしてください。

  • 実行中のテスト: 現在実行中(RUNNING)や待機中(QUEUED)のテストは集計に含まれません。完了したテストのみが反映されます。

  • 削除データの扱い: 削除されたシナリオやテスト結果はレポートから除外されます。