データ機能を使用すると、1つのシナリオで複数のデータパターンをテストできます。このドキュメントでは、どのようにデータ機能を使用するか説明します。
データテーブルの作成
データの登録方法には、以下の2つがあります。
1. CSVファイルをアップロードする方法
1-1. CSVファイルの準備
まず、実行したいパターンを記述したCSVファイルを用意します。
姓,名,アドレス,会社名,職種,規模
佐藤,太郎,test@autify.com,Autify,QA,1-15
Smith,John,john@test.com,"Test, Inc.",SET,"5,000+"
鈴木,一郎,abc@autify.com,テスト株式会社,エンジニア,201-500
山田,はじめ,yamada@burning.com,"Burning, Inc.",カスタマーサポート・サクセス,16-50
1行目の値は変数名としてシナリオの各ステップで利用できます。
ファイルの文字コードはUTF-8である必要があります。
1行が1データパターンとして扱われます。上記の例では、4件のデータパターンがあるということになります。
別の行の値と組み合わせることはできません。新しい行としてパターンを追加してください。
1-2. CSVファイルをアップロードする
シナリオ内の データタブに移動します。

CSVアップロード (UTF-8) を選択し、準備したCSVファイルを選択してアップロードします。

保存 ボタンをクリックし、データを保存します。
右上のメニューから変更を保存/キャンセルできます。
矢印ボタンを使用して変更を元に戻すことができます。

2. 画面からデータを登録する方法
シナリオ内の データ タブに移動します。
新しいデータテーブル をクリックします。
表が作成されるので、1行目に変数名として使いたい列名、2行目以降に各パターンの値を入力します。
.png?sv=2026-02-06&spr=https&st=2026-07-17T03%3A50%3A29Z&se=2026-07-17T04%3A01%3A29Z&sr=c&sp=r&sig=32Ga042d4gRJLf%2BYf7sS%2BQerkjGSXbQ0meet1946DKA%3D)
テーブルの枠にカーソルを当てると、行や列の追加および削除が可能です。
保存 ボタンをクリックし、データを保存します。
右上のメニューから変更を保存/キャンセルできます。
矢印ボタンを使用して変更を元に戻すことができます。

シナリオデータテーブルの列・行操作とキーボードナビゲーション
シナリオデータテーブルで列と行を簡単に追加および削除できます。さらに、キーボードの矢印キー、Tabキー、Enterキーを使用してスムーズにデータ入力が可能になり、スプレッドシートのような操作感で編集できます。
列・行の追加と削除: 列や行の境界に表示されるアイコンをクリックして、追加や削除が可能です。
キーボードナビゲーション:
矢印キー(↑ ↓ ← →)で隣接セルに移動できます。
Enter を押すと、同じ列の次の行へ移動します。
Tab を押すと次の入力欄へ移動します。
作成したデータをシナリオで使用する
データ タブに追加した値は、テキストアサーション、入力、ページ遷移など、さまざまな用途でステップ内で使用できます。例えば、ページ遷移では以下のように利用することが可能です。
ページ遷移の利用例
ページ遷移 ステップで ステップを編集 モーダルを開きます。

URL 右のドロップダウンリストから データ を選択します。

対象のデータ列を選択します。
データテーブルのヘッダーがドロップダウンリストに表示されるため、URLに使用する列を選択します。

完了 をクリックし、保存します。
データテーブルを使用したテスト実行
登録されたデータテーブルを含むシナリオを実行すると、テストはテーブル内の各行ごとに実行されます。テスト実行結果の上部にあるドロップダウンを切り替えることで、各行の結果を確認できます。