このページでは、特定のサイトに対してクライアント証明書を提示してテストを実行する方法についてご説明します。
この設定は、テストプラン設定の「高度なオプション」から行います。
あらかじめ、使用する証明書ファイル(
.pem,.key,.pfx,.p12など)が、テスト実行環境のローカルファイルシステム上に配置されている必要があります。
設定手順
クライアント証明書の設定は、テストプラン設定の高度なオプションに特定のJSONを入力することで行います。
該当のテストプランの編集画面を開いてください。
「高度なオプション」の編集アイコンをクリックします。
表示された入力フィールドに、ご利用の証明書ファイルの形式に応じて、以下のいずれかのJSON形式で情報を入力します。
.pem ファイルと .key ファイルを使用する場合
証明書と秘密鍵が別々の.pemファイルとして提供されている場合は、以下の形式を使用します。
{
"clientCertificates": [
{
"origin": "https://example.com",
"certPath": "C:\\path\\to\\your\\cert.pem",
"keyPath": "C:\\path\\to\\your\\key.pem",
"passphrase": "your-secret-password"
}
]
}.pfx ファイルもしくは .p12 ファイルを使用する場合
証明書と秘密鍵が1つの.pfxまたは.p12ファイルにまとめられている場合は、以下の形式を使用します。
{
"clientCertificates": [
{
"origin": "https://example.com",
"pfxPath": "C:\\path\\to\\your\\key-cert.pfx",
"passphrase": "your-secret-password"
}
]
}Windows・Macそれぞれのパス記載方法は以下の通りです。
Windows:
"C:\\path\\to\\your\\file.pem"Mac:
“/Users/username/Documents/file.pem“
パラメータの説明
JSON内で使用する各パラメータの意味は以下の通りです。
origin: クライアント証明書を適用する対象サイトのURLを指定します。
certPath: 証明書ファイル(
.pemなど)のフルパスを指定します。keyPath: 秘密鍵ファイル(
.pem,.keyなど)のフルパスを指定します。pfxPath: 証明書と鍵が格納されたPKCS#12ファイル(
.pfxまたは.p12)のフルパスを指定します。passphrase: 証明書ファイルにパスワードが設定されている場合に、そのパスワードを指定します。パスワードがない場合は、この行を削除するか、値を空(
"")にしてください。